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2001年夏の英国記 12.Malmesbury(4)Malmesbury(承前)パブ(3):ゲームイギリスのパブには大抵ちょっとしたゲームの設備がある。 ダーツ もっともポピュラーなパブゲームであろう。どこのパブにも緑と赤の丸い的がかかっている。大抵は無料でできるが、電光掲示板などを使ったものは有料のところもある。公式ルールはおそらくあるのだろうけど、だれもそんな面倒な計算はしておらず、手裏剣のごとくただ真ん中を狙って投げている。 ビリヤード 競技のビリヤードよりプールも玉も小さくて、玉の色も赤と黄色の2種類のみ。これも無料でできるところもあるが、原則有料であるようだ。ルールは様々だが、同じ色の玉を落としていくやりかたが基本らしい。せまいパブで玉を突いている人たちは、はっきり言ってじゃまである。 スキットル 英国式ミニボウリング。日本でできるボウリングに比べてレーンもピンも玉も小さい。ピンの数は9本で、ビリヤードのナインボールのような配置にセットする。ちなみに日本式ボウリングは10ピンボウリングと呼んでいる。 大まかな決め事はほぼ日本式ボウリングと同じ。スキットルでは1フレームにつき3投できる。玉は木製、ソフトボール大くらいで、指を入れる穴はない。スペアやストライクの制度はなく、得点はとにかく倒した本数でカウントする。ただし1投目か2投目で9本全部倒したらもう一度9本並べ直して次の投球に入ることができる。したがって1フレームにつき最高27点まで出せる計算になる。1ゲームで何フレームするかは適当に決めてもいいようだ。これは結構難しい。有料。 ジャンガ これは一般家庭でも置いてあるのでパブゲームではないのかもしれないが、結構あちこちのパブに置いてある。使うのは直方体の積み木。同じ向きに3本並べるとちょうど正方形の形になる。これを何段も積み上げていく。1段目が横に3本なら2段目は縦に3本と交差させながら10段くらい重ねると、ちょうど天井が正方形のビルのような形に隙間なく積みあがっているというわけだ。そこからかわるがわる1本づつ引き抜いて一番上に積み上げる。これを繰り返し、途中で崩した人が負け。最後まで積み上げることができたら、その最後に置いた人が勝ちらしい。結構繊細なゲームであるが、1杯やりながらやると盛り上がる。これはまず間違いなく無料。しかし地元の人がやっているのを見たことはない。 |
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