The Society of British Culture

第36回 2004年3月7日 兵庫県西宮市

概要

ロンドン在住のみわさんが一時帰郷するということで、西宮のよしてるの家に集まることになりました。みわさんの他の方も、東京、名古屋、奈良からはるばるお越しいただいてありがたい限り。参加できなかったかつみさんとはるえさんも、茨城とダラスからチャットで参加ということで、前回に引き続き一応の全員参加が実現しました。

まずは近所のレストラン「ぐりとぐら」でランチ。その後よしてるの家でひとしきり雑談。話題があまりによく変わってしまうのですが、主な話題はこんなところでした。

(以下の意見は、特に事実を検証した結果出てきたものではなく、単なる雑談の話題です。また、会の統一した見解でもありません。ご了承下さい)

・10年前は、海外の先進国に旅行しても日本に比べ物価が安いと感じたものだが、最近は日本のほうが「安くていいもの」が手にはいるとよく感じる。イギリスには「安くていいもの」がない感じ。いいものは高い。→ その分日本では働き手がしんどくなっているということか?アメリカは食材など安いが、これも移民労働力(低賃金)のため?

・イギリスでは日本と違って、家は長く住むほど価値が出るので、投資の対象にもなりうるようだ。

・ペットは飼い主の精神状態を驚くほど察知する。

・金原ひとみ「蛇にピアス」は著者の年齢の割に深い内容ではないかと思う。未読のメンバーが読んでから、今度みんなで感想を述べあおうか。買うなら単行本より文藝春秋3月号のほうが安いし綿矢りさも読めるしお得。

・(Wham!のプロモクリップ集を観ながら)この頃のジョージ・マイケルはまだ子供のような顔つき。"Wake Me Up Before You Go-Go"や"Club Tropicana"のファッションにはどうしても笑ってしまう。曲や歌声は今も素晴らしいと思えるだけに余計にギャップを感じる。

・緑ゆうこ「イギリス人は『理想』がお好き」という本は、単なるイギリス礼賛本でも批判本でもなくおもしろく読める。しかしタイトルだけ見るとどうもその手の「一方的側面を強調した本」のように思えてしまう。

・日本の職場では、50歳代の人たちの一部に「能力と地位の乖離」が見られるケースが多いような気がする。村上龍「会社人間の死と再生」のビジネスマンへのインタビューでもそれに近いことが浮き彫りにされていた。

・海運会社の地位は、イギリスとアメリカで大違い。イギリスでは社会的にも認められたきちんとした職業のひとつとして見られるが、アメリカではそうは見られない。

夕方にはお好み焼きでしたが、オーダーがうまく通らなかったのと混み合っていて作るのが遅れたためかなり急いで食べる羽目に。それでもなんとかみんな予定の電車に乗ることができました。

参加者

けいこさん、なおこさん、みわさん、よしともさん、よしてる
(チャット参加:かつみさん、はるえさん)

資料

(なし)

会場等

・ランチ(イタリアの台所 ぐりとぐら・西宮市 以下同)
・よしてる邸
・お好み焼き(てんてこ)

Copyright © 1997-2009 The Society of British Culture | 2006年8月16日更新 | このサイトについて | お問い合わせ
Valid HTML 4.01!Valid CSS1!