プレイリスト No.21〜
■テーマ
極私的80s: 〜個人的に「80年代」を連想するけど、コンピレーションとかには入っていなさそうな曲〜
■曲目・コメント
1. Mark Goldenberg / Sword and Queen
80年代初頭に流れていたCF「サントリーローヤル・ランボー編」使用曲。生まれて初めてエアチェック(懐かしい)した曲ということで初DJの1曲目に。マーク・ゴールデンバーグはジャクソン・ブラウンのサポートなどをしている人です。「鞄を持った男」(85年)より。
2. 慶野由利子(ナムコ)作曲・細野晴臣編曲 / Xevious
ここからテクノパート。今回の選曲中一番クラブに合う曲は実はこれだったかも? 日本初(世界初?)のゲームミュージックアルバム「ビデオ・ゲーム・ミュージック」(84年)より。
3. YMO / 体操
YMOつながり。PVのダンスをしてくださった方がいてうれしくなりました。"Technodelic"(81年)より。
4.Paul McCartney / Temporary Secretary
ポールは当時YMOを聴いていたらしいのですが、それが如実にサウンドに反映されています。これがほんとにポール?と驚いた方もいらっしゃいましたが無理もないと思います。「マッカートニーII」(80年)より。
5. Everly Brothers / On the Wings of Nightingale
83年再結成したエヴァリーブラザーズにPaul McCartneyが書き下ろした曲。彼らはポール少年が憧れた存在だったので、ポール自身も喜んで曲を提供したのでしょう。"EB84"(84年)より。
6. 椎名林檎 / 小さな木の実
ここからクラシックパートに。小学5年の頃つまり81年(むりやり)、音楽の授業で聴いて個人的にすごく気に入った記憶のある曲。「カルメン」等で有名なビゼーの作を、林檎嬢が持ち味の退廃的アプローチでカヴァー。「唄ひ手冥利〜其の壱〜」(2002年)より。
7. ストラビンスキー作曲「春の祭典」より「大地礼賛・春のきざしと乙女たちの踊り」
クラシックつながり。ビートの利いたこの曲をクラブでかけてみたい、という以前からの妄想が実現。まったくの独りよがりで選曲したのですが、この曲+録音に反応してくださった方がいらしたのに感動。攻撃的な演奏とシャープな録音で一躍同曲の定番となった「アンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団」盤(81年)より。
8 . フリッパーズ・ギター / さようならパステルズ・バッヂ
ここからはポップスパート。この春「NHKの受信料を払いましょうCF」に使われていたことにちなんで。フリッパーズのファースト「three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった〜」(89年)より。
10. XTC / The Mayor of Simpleton
80年代のポップソングといえば個人的にははずせない曲です。"Oranges and Lemons"(89年)より。
11. Tracey Ullman / Bobby's Girl
1曲くらいは「典型的80年代のポップスサウンド」を入れたいと思って。でもオリジナルはマーシー・ブレインが歌った62年の曲。"You Broke My Heart in 17 places"(83年?)より。
12.The Beatles / Leave My Kitten Alone
85年、ビートルズの未発表曲を集めたアルバム"Sessions"が企画されましたが、そのシングルになるはずだった曲。ジャケットまで決まっていたのに、結局アルバム共々発売中止の憂き目に。その後、"Anthology 1"(95年)で日の目を見ました。
13.大野木宜幸(ナムコ)作曲・細野晴臣編曲 / Galaga
2.と同じく「ビデオ・ゲーム・ミュージック」(84年)より。ネームレジスト曲に細野晴臣がかぶせた宇宙を感じさせる「80年代のシンセサウンド」でしっとりと終了です。
(DJ session) Tracey Ullman / Breakaway
急遽DJお一人の欠席が出たので、時間を埋めるべく各DJで1曲ずつかける「セッション」をやりました。私がかけたのは11.と同じアルバムからこの曲を、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」に似ているというネタとともに。オリジナルはアーマ・トーマスの歌ういわゆるオールディーズだそうです。
No.24 作成:2001年7月〜
■リスト
1.フリッパーズ・ギター / Wild Wild Summer ビートでゴーゴー
2.Paul McCartney / Maybe Baby
3.XTC / Burning with Optimism's flame
4.LR / Younger than Yesterday
5.Prince / I Wish U Heaven
6.Sylvie Vartan / Irresistiblement(あなたのとりこ)
7.YMO / Behind The Mask
8.フリッパーズ・ギター / Goodbye Our Pastels Badge
9.Buddy Holly / It Doesn't Matter Anymore
10.岡村靖幸 / パラシュート☆ガール
11.The Beach Boys / Be True to Your School
■コメント
2001年の夏、「この夏のテーマソングを決めよう」と急に思い立って選んだのが1.。暑い夏をけだるいものではなく軽くうきうきした気分にしてくれると思ったので。2.は日本未公開映画のサントラから。ほとんどポールの歌うこの曲のためだけにCDを購入しました。3.はXTC独特の「先が予測できない、彼ら独自のメロディ」という魅力全開の曲です。5.はスピリチュアルな佳曲が多いアルバム"Lovesexy"の中でも特にお気に入りです。7.のかっこよさは、当時の技術が今ローテクではなくストイックに感じられるところから来ているのでしょうか。11.はこれを選んだ当時、ボブ・グリーンの高校時代の日記「17歳」を読んでいたので(小説の原題と曲のタイトルが同じ。もちろん小説中にも登場します。)。
No.23 作成:1998年10月〜2000年9月
■リスト
1.Sex Pistols/God Save the Queen
2.Queen/Seaside Rendezvous
3.The Dukes of Stratosphear/Brainiac's Daughter
4.The Dukes of Stratosphear/Pale and Precious
5.フリッパーズ・ギター/Friends Again
6.YMO/体操
7.The Rolling Stones/She's a Rainbow
8.Elvis Costello/Pump It Up
9.The Beach Boys/Our Sweet Love
10.坂本龍一/energy flow
11. XTC / The Mayor of Simpleton
12. KAN / 永遠
13. Stevie Wonder / Pastime Paradise
14. QUEEN / Death on Two Legs
15. 椎名林檎/浴室
16. J.S.Bach(piano:Glenn Gould, 1955) / ゴルドベルク変奏曲第1変奏
17. J.S.Bach(piano:Glenn Gould, 1955) / ゴルドベルク変奏曲第4変奏
18. J.S.Bach(piano:Glenn Gould, 1955) / ゴルドベルク変奏曲第5変奏
19. J.S.Bach(piano:Glenn Gould, 1955) / ゴルドベルク変奏曲第20変奏
20. J.S.Bach(piano:Glenn Gould, 1955) / ゴルドベルク変奏曲第30変奏
21. 椎名林檎/罪と罰
■コメント
最近家(当時は横浜市保土ヶ谷区)の近くを散歩するときが多いのですが、2.から5.の明朗ながら凝ったつくりの曲は、単調な景色が続く住宅街を歩いても楽しく飽きずに過ごさせてくれます。2.はたくさんの音が散りばめられているのに散漫なところが全くないところがさすがです。3.のポップセンスは本家XTCより親しみやすく感じます。ベースラインのPaul McCartneyっぽさが曲にぴったりはまっているところが楽しいです。7.はiMacのTVCMの影響で、もともと好きだったこの曲を思い出して。9.は傑作アルバム"Sunflower"の中でも特にお気に入りの1曲です。11.12.は結婚パーティで演奏していただいてよりいっそうのお気に入りに。13.はまたもや"Songs in the Key of Life"から。このアルバムはほんとすごい。14.も2.に引き続き"At the Night of the Opera"から。このアルバムもすごいです。15.と21.は「勝訴ストリップ」から。「無罪モラトリアム」のときから注目していて、そちらにも驚かされる曲はあるのですが、今回はこの2曲を。創作の幅がものすごく広がったなと感じています。16.-20.は特にお気に入りの変奏を抜き出してみました。この1年は、このグールドの「ゴルドベルク変奏曲」ばかり聴いています。新盤も旧盤も聴いていますが、ロックやポップスと並べるなら旧盤だと思いこちらにしました。
(特別編)結婚披露パーティで演奏された曲&BGM(1999年10月10日)
■演奏していただいた曲
バンド:Sunday Swiss Q
Eric Clapton / Wonderful Tonight
Steppenwolf / Born to be Wild
合唱:かざぐるま
立原道造作詩 木下牧子作曲「夢見たものは」
ジョイント:かざぐるま+有限会社しあわせ支援システム(Pressure Garden)
The Beatles / Here, there and Everywhere
バンド:有限会社しあわせ支援システム(Pressure Garden)
KAN / 永遠(リクエスト)
The Beatles / Here Comes The Sun(リクエスト)
Paul McCartney / Maybe I'm Amazed(リクエスト)
XTC / The Mayor of Simpleton
The Beach Boys / God Only Knows
Paul McCartney / Mull of Kintyre
ピアノ:新郎弟
ショパン/英雄ポロネーズショートバージョン
バイオリン:新婦妹+ピアノ:Akiko T.さん
エルガー/愛の挨拶
■BGM
開演前
Paul McCartney/Run Devil Run(album)より全曲
入場
The Beach Boys/Wouldn't it be nice
Paul McCartney/This One
The Beatles/Here,there and everywhere
ご歓談中
Phil Collins/You can't hurry love
Paul McCartney/Getting Closer
The Beatles/Please Mr.postman
Paul McCartney/You gave me the answer
XTC/The Mayor of Simpleton
Bangles/Manic Monday
The Beatles/Oh! Darling
George Michael&Queen/Somebody to Love
Oasis/Whatever
Tracy Ullman/They don't know
The Beach Boys/God only knows
The Beatles/When I'm 64
退場
Paul McCartney/Crossroads
森山良子/Eternally
The Beatles/In my life
Paul McCartney/Warm and Beautiful
Paul McCartney/After the ball
Paul McCartney/One of these days
■コメント
幹事の皆さん、演奏してくださった皆さん、パーティに出席してくださった皆さん、その他お世話になった皆さん、ほんとうにありがとうございました。
No.22 作成:1997年9月〜1998年10月
■リスト
1 .川本真琴/ 1/2
2 .小沢健二/流れ星ビバップ
3 .The Beach Boys/Vegetables
4 .The Beach Boys/Surf's Up
5 .LR/君と夏と僕のブルージーン
6 .SHAZNA/すみれSeptember Love
7 .Wings/Mary Had A Little Lamb
8 .oasis/Live Forever
9 .Fool's Garden/Martha My Dear
10.The Beach Boys/When I Grow Up
11.Stevie Wonder/Ebony Eyes
12.oasis/Stand By Me
13.慶野由利子作曲・細野晴臣編曲/Xevious
14.YMO/ナイス・エイジ
15.Paul McCartney/Temporary Secretary
16.The Verve/Bitter Sweet Symphony
■コメント
全体的にThe Beach Boys関連が多くなりました。5.では中間部に"Good Vibrations"の一部が使われていますし。2.は「痛快ウキウキ通り」のc/w曲。タイトル曲より好きです。6.はオリジナルの一風堂のバージョンの方が好きですが、手元に音源がなかったのでこっちにしました。7.は、とあるめでたい席で複数の方と歌う機会があったので歌詞を覚えるために入れていたのですが、好きな曲でもあるのでMDから消さずにそのままにしました。11.は、好きな曲がたくさんあるアルバム"Songs in the Key of Life"からのとりあえずの一曲。13.は、中学生の頃熱狂したビデオゲーム"Xevious"のサウンドトラックから(先日この曲を、"Xevious"に登場する「ナスカの地上絵」の本物を観ながら聴きました。くわしくはこちら)。これと14.,15.は、突然テクノの面白さがわかってきたので収録しました。16.については友人のおすすめがあって聴いてみたものです。
No.21 作成:1997年6月
■リスト
1 .Mr.Children/【es】〜Theme of es〜
2 .サザンオールスターズ/太陽は罪な奴
3 .岡村靖幸/どおなっちゃてんだよ
4 .Ben Folds Five/One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces
5 .The Artist Formerly Known as Prince/Endorphinmachine
6 .The Artist Formerly Known as Prince/Billy Jack Bitch
7 .Badfinger/Maybe Tomorrow
8 .Badfinger/Without You
9 .Paul McCartney/Souvenir
10.Paul McCartney/Somedays
11.Paul McCartney/Young Boy
12.Paul McCartney&Wings/Little Lamb Dragonfly
■リスト
この頃、勤務先企業の研修で3週間泊まり込みということで、急いで詰め込みました。ということで、同一ミュージシャンの作品に偏ってしまっています。1.は邦楽曲の中で最も好きな曲の一つです。4.はいつでも頭の中で鳴っている曲。特に仕事が忙しくなるとイントロがどこからともなく流れてきます(^^;。Paul McCartneyは、当時出たばかりのアルバム"Flaming Pie"からの選曲が中心(9-11)。数年後にこのディスクを聴いたら、アルバム発売の思い出に浸ってしまうのかもしれません。12.はそれより25年近く前の作品ですが、似た音世界があります。
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